こんにちは、りぼで代表の湯原です
ここ最近出張続きでなかなか時間が
取れず宣言していた週1ブログを
3ヶ月経たずして破るという
禁煙宣言してすぐ吸ってしまう
オヤジばりの失態しました💦
これからは手帳のスケジューリング
調整を徹底していきたいと思います
忙しアピールという名の言い訳が
終了したので本題入ります😅
前回までは前鋸筋の機能・役割的な
説明で終わりましたので今日は
自分なりのアプローチ法を簡単に
述べさせていただきますね
ただ自分は治療家ではないので
あくまでも緊張状態の筋肉を緩める
という視点でアプローチしており
ますのでご了承ください
まず自分のアプローチ法は筋肉の
起始停止をトリガーととらえて
両付着部を刺激する事で筋腹部を
緩めるというのが大前提なので
そこは変わらずなのですが、前鋸筋
も一応表層筋の部類に入るので
刺激は入ると思ってアプローチして
おりますが場所によっては刺激が
非常に激ムズなんですよね…😂
そもそも前鋸筋の筋束(筋繊維の束)は
10~11束ほどあると言われてまして
上部・下部で覆われている筋群が違う
のです
結論から言うと上部はなかなかの
曲者だらけで前鋸筋に刺激が届き
にくいと推測してます(個人的に)
なので自分が狙うのは下部肋骨5~9
の外側と肩甲骨内側縁をトリガーと
捉えてアプローチしていきます!
これをするだけでも緩くなりますが
バランスをとる為に大菱形筋も刺激
します
ただ菱形筋群は深層部なので
起始停止アプローチした後に必ず
ストレッチもいれます👍
これだけでも肩甲骨周りの筋肉が
緩む方もいらっしゃるので
前鋸筋、恐るべし!という感じです
ストレッチの方法も説明して
いきたいのですが超長文になりそう
なので割愛させていただきます😅
そんなに大した事はしてないの
ですが狙う部位を絞って筋肉の
つなぎ目がイメージ出来れば
マニアックな付着の仕方の筋肉も
ある程度は変化できると信じて施術
しております
変化には個人差がございますので
ご希望に添えない事もあるかと
思いますがお客様のお身体が少し
でも良い方向にむかえるお手伝いが
できればと思っておりますので
これからも精進させていただきます